カイハラ動物病院

宇土市の動物病院ならカイハラ動物病院

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パッチフラワーレメディ

動物たちのためのパッチフラワーレメディ。

パッチフラワーレメディについて

バッチフラワーレメディとは?

バッチフラワーレメディは、今からおよそ70年前に英国の医師であり細菌学者であったバッチ博士によって野生の花と草木から作られました。感情や精神のバランスを取り戻すための自然で害も副作用もない癒しのシステムです。バッチフラワーレメディは、人だけでなく、愛する動物たちや植物の状態も癒し、本来あったバランスを取り戻す手助けをします。

こんな行動の時に!!
■犬・猫のマーキングが多い時(不安からくるもの)。
■動物たちの行動が落ち着きのない時。

期待される効果
動物たちをリラックスさせます。また、犬が落ち着きなく吠えたりする行動や、犬・猫の不安からくるマーキングも減ったりします。
パッチフラワーメレディ

 

バッチフラワーレメディの使い方

飲み水やエサなどに、38種類のレメディのうち、6~7種までを動物たちの状態に合わせて選び、2滴ずつ入れます。レスキューレメディの場合は、4滴入れて飲ませるようにしましょう。
※レスキューレメディは、緊張やパニックを起こしているときや、事故に遭った後、ショック状態の時に使います。依存性や習慣性がないので、いつでも何回でも使えます。動物たちによく使われています。
 
同じ状態がしばらく続く場合や、レメディのにおいをペットが嫌がるなら、トリートメントボトルを作って下さい。30mlのスポイト付の遮光ボトルに、ミネラルウォーターを入れ、選んだレメディ(6~7種まで)を2滴ずつ。レスキューレメディの場合は、多めに入れて下さい。トリートメントボトルからは、1回4滴を1日4回以上あげて下さい。
※冷蔵庫に保管し、3週間以内に使い切るようにしましょう。
 
レメディは、口に直接たらしてあげるか(スポイドの先が口についたり、かじったりしないように気を付けます)、飲み水やエサに混ぜます。レメディを飲み水に入れる時、一度に飲みきらない場合は、多めに入れるようにします。
※ペットが好きな食べ物やおやつに垂らしてあげても結構です。
 
レメディを直接とることを嫌がるような場合は、動物たちがよくなめる箇所に塗ったり、唇・鼻・肉球・耳の後ろや、トリートメントボトルと同じ物をスプレー容器で作り、吹きかけたり、自分の手に吹きかけてから、マッサージをしてあげるようにすると良いでしょう。